うさぎと一緒に生活して4年以上月日が流れ、今では我が家にすっかり慣れてしまったうさぎは、全てが自分の縄張りとして私の家を使用しています。
十分慣れた場所でのうさぎは、毎日の行動も大体決まっています。
我が家のうさぎの1日を、大きく3つに分けてみた
- 朝の時間
- 昼の時間
- 夜の時間
朝の時間
朝6時〜8時
起床して、ご飯を食べたり、私と遊んだり、うさぎ小屋の掃除の邪魔をしたり、だいたいこれが9時頃まで続きます。
朝9時〜12時
ご飯を食べてたくさん動き回って疲れたのか、涼しい場所を探しておやすみの時間です。
昼の時間
12時〜13時
私と妻がお昼ご飯を食べるていると、うさぎも自分で起きてきて、自分のお家でご飯を食べます。ご飯を食べ終えると、遊んで欲しいと近寄ってきて、少しだけ私と遊びます。
13時〜16時
遊び終えて満足すると、また涼しい寝床に戻ってお昼寝時間に突入です。
ときどきトイレに起きてきますが、またすぐお昼寝に戻ります。
16時〜18時
この時間になると起きてきて、くつろぎの時間がはじまります。
自分がゆっくりできる場所や涼しい場所で、「びにょ〜ん」と体全体を伸ばしてくつろぎ、その後はほとんど動かなくなります。
夜の時間
18時〜23時
我が家のうさぎはこの時間1番元気になります。
考えられる理由は、
- 朝〜昼までたくさん寝たこと。
- 気温が下がり過ごしやすくなった事。
朝一番にうさぎケージから出してあげた時と同じく、力いっぱい私の所へやってきて、「かわいいお顔で、遊んでほしい」とせがんできます。
それから私と途中休憩を挟みながら、40分ほど遊んでいるのですが、私が遊びをやめなければ、この先もずっと遊び続ける勢いです。
私はいつも、夜の時間でいっぱい体力を消耗させて疲れさせ、夜中はよく寝てくれるように遊ばせてやっています。
23時~6時
この時間は私と妻も就寝する為、うさぎもケージの中に帰して就寝します。
朝から昼にかけて寝る事が多いので、夜寝る事が最初は苦手でしたが、慣れてくると人間にあわせて寝てくれるようになりました。
夜中にトイレに行くことがあり、うさぎの様子を見てみると起きている事もよくありますが、またすぐに眠りについてくれます。
終わりに
4年以上うさぎと一緒に生活してみてわかった事は、「うさぎは人間の生活にあわせて生活する事ができる」という事。
うさぎは夜行性の生き物だと言われます、我が家のうさぎも昼間に寝ている事が多いので、それは当てはまると思います。
うさぎは結構かしこい動物で、飼い主の事も少しづつ理解していっていると私は思います。
例を1つ挙げると、最初は昼夜問わずケージに入れた時には、ケージを噛んだりご飯入れをひっくり返したり騒音を出していたのですが、今では飼い主にあわせて就寝から起床までの間はおとなしくしてくれます。
振り返ってみると、最初に心配していた事は無駄な心配だったと感じる今日この頃です。
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